winmail.datから添付ファイルを取り出す
MIcrosoft OutLookで送信されたリッキテキスト形式メールをOutLook以外のメーラーで受信した場合、多くの場合winmail.datという
Microsoft独自のTNEF形式ファイルが添付されてきますが、メール本文と一緒に送った添付ファイルもそのファイルの中に押し込められていて
OutlookなどTNEF形式ファイルを理解できるメーラー以外では取り出すことができません。
幸い、python用にtnefparseという外部モジュールが公開されていたのでそのモジュールを使って添付ファイルを取り出すだけのフロントエンドを書いてみました。
(もちろんpythonにtnefparseモジュールをインストールして端末でコマンド(tnefparse)を叩けば添付ファイルの取り出しは可能です。)
innerlookの実行時イメージ
対象ファイル:「選択」ボタンで対象ファイルを指定します。
添付ファイル一覧:対象ファイル内の添付ファイルが表示されます。
抽出実行ボタン:添付ファイルがある場合はアクティブになります。
クリアボタン:対象ファイル選択前の状態に戻します。
終了ボタン:ウィンドウを閉じて終了します。
innerlook-0.5.1.tar.gz
pip install innerlook-0.5.1.tar.gzでインストールします。pythonの仮想環境でインストールすることをおすすめします。
実行に必要な外部モジュール(tnefparse)も自動的にインストールされます。インストール後、端末からinnerlookで起動できます。
innerlook-0.5.1.zip
上記と同じもののzip版です。pip install innerlook-0.5.1.zipでインストール。その他は上記と同じです。
innerlook-0.5.1-win10.zip
windows10の環境内で実行形式に固めたものです。圧縮ファイルを解凍するとinnerlook.exeが1つ入っています。pythonの環境がなくてもそのまま実行できます。
windows10では実行確認していますが、windows11での動作は確認していません。Microsoft outlookが作り出すwinmail.datから添付ファイルを
取り出すものですから、windowsで動作するこの形式が一番目的に適っているのかもしれません。
・変更など
v0.5 --> v0.5.1 対象ファイル名の表示文字色を調整した
・過去のファイル
innerlook-0.5.tar.gz
innerlook-0.5.zip
innerlook-0.5-win10.zip